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最終更新日:2015-11-18


ミニ削り台・・・2015-11-18   
 ミニ削り台
 小さく軽い鉋削りを行う時に使う、座式削り台です。
 もちろん、他の作業(鑿、鋸・・・)にも、使用できます。

 一般的には、長く厚い堅木(例:板厚70mmのなど)で作る場合がほとんどですが、当然、場所をとり、重く、高価なものとなるため、簡易的に使える様に作ったもの。


 天板は、30mm厚しかない針葉樹(写真のものは、)ですが、脚は堅木(写真のものは、樺(カバ))で、蟻溝で、天板に吸い付き、反りを抑えます。


 また、天板の剛性を確保するため、堅木の補強リブが入り、鉋削り時のたわみを抑えます。
 これにより、次写真の様な薄い鉋屑が出る削りも可能です。


 天板高さは、脚(吸い付き桟)までで、100mmですが、スペーサー(下駄)を取り付けることにより、150mmまで、対応可能です。

  
 当て止めは、丸棒で、不要な場合は、打ち込み、沈ませることができます。

 天板に堅木を使わないことにより、傷などは入りやすいですが、刃物には優しく、また、修正削りは行いやすくなっています。

 木工趣味の方、木工初心者の方、また、プロの方でも、手軽に持ち回りたい方などにお勧めです。


 自分用としては、更に短い(480mm)のものを2つ作りましたので、今後、セットで、出先などで使用していきます。
 
作品名 ミニ削り台
材料 天板:桧(ヒノキ)米ひば(ベイヒバ)など
脚・補強リブ:樺(カバ)楢(なら)ビーチなど
寸法(mm)  W × D × H = 600 × 200 × 100〜150
重量(計算) 2.7kg
塗装 無塗装
価格(参考) ¥15,000(税抜き)

【検索キーワード】
無垢の木・木工・治具・板立て(いただて、板建て、板組)・指物・吸い付き桟

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