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木工四方山話(Moku-koubou Soutarou)

最終更新日:2005-06-10


No.002【木材の伸縮について】・・・2003-12-17

 難しい説明はしません。


 ”立っている樹(木)”と”立っているひと”の方向を同じにして、イメージして下さい。


 木材(伐採され製材された木)は、ひと(おとなのひと)と同じで、身長が伸びたり縮んだりすることは、ほとんどありませんが、痩せたり太ったりします。

 ひとは、食事や飲酒(水分)の量で、痩せたり太ったりしますよね。
 木材は、湿度の変化(水分の変化)で痩せたり太ったりするのです。

 そして、ひとも木材も、年月の流れの中で老いていき、少しずつ痩せていくのです。


 また、痩せたり太ったりしながら、木材は、猫背になったり鳩胸になったり(そったり、曲がったり)するのです。
 やがて、腰の曲がったお年寄りのように・・・。


 以上のことを、憶えていて頂ければ、今後の木工四方山話を理解しやすいと思います。

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